食品加工・製造炊飯関連装置

加圧式IH炊飯機 MIH070S1

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

・釜内を均一にアルファ化「炊きムラ減少」
釜の底面と側面の両面からの加熱制御を効果的に行うことで、釜内対流を促進させ、釜内を均一に炊き上げます。

・食味の劣化を減少「美味しさ維持」
時間が経過しても、食味劣化の少ないご飯になります。

・蒸気を逃さない「ドライ環境を維持」
炊飯中に発生する蒸気を逃さず集中排気することで、ドライ環境を維持します。

(注)本商品は、株式会社プロシスタス(〒189-0003東京都東村山市久米川町4丁目3番地25)との共同開発機種です。

・炊飯機の構造と釜内イメージ

取り扱い企業

企業名
株式会社サタケ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒739-0043 広島県東広島市西条西本町2-30
電話
082-420-8549
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都
中国・四国
広島県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

自動炊飯器(ガス式・電気式)

省スペース設計の立体型炊飯器。白米、炊き込みご飯、お粥、軟飯まで。1釜あたりの炊飯能力は白飯でガス式7kg、電気式で6kg。予約炊飯も可能。 【ガス自動炊飯器】 炊き上がりを感知する「スチームキャッチ方式」。的確なタイミングでガス加熱を自動的に止めます。お好みの炊き上がりを調節する「炊き上がり調整機能」、炊飯後の余分な水分を取り除く「むらし炊き機能」で高度な炊飯を実現します。 ◎「おいしい」のための3つの機能 スチームキャッチ方式:蒸気の温度をセンサで感知 炊き上がり調整機能:白飯、炊き込みご飯、お粥を調節 むらし炊き機能:炊飯後の余分な水分を取り除く ◎ガス式のラインナップ 標準タイプ:白飯、炊き込みご飯 多機能タイプ:白飯、炊き込みご飯、お粥 多機能低輻射タイプ:室温の上昇が抑えられ、輻射熱が少ない 白飯、炊き込みご飯、お粥 【電気自動炊飯器】 炊き上がりを感知する「スチームキャッチ方式」。お好みの炊き上がりを調節する「炊き上がり調整機能」、炊飯後の余分な水分を取り除く「むらし炊き機能」で高度な炊飯を実現します。 ◎「おいしい」のための3つの機能 スチームキャッチ方式:蒸気の温度をセンサ感知 炊き上がり調整機能:白飯、炊き込みご飯、お粥を調節 むらし炊き機能:炊飯後の余分な水分を取り除く ◎電気式のラインナップ 標準タイプ:白飯、炊き込みご飯 多機能タイプ:白飯、炊き込みご飯、お粥

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

精米機ミルマスター SAF・SAFF

・小ロット生産に対応 最小30kg※から搗精できますので、多品種少量生産のニーズにも対応することができます。 ※SAF1Aの場合。SAF2A、 SAFF2Aは60kg、SAFF3Aは90kg、SAFF4Bは120kgから搗精可能です。 ・米を自動排出する残留除去機構 搗精終了時には、機内に残った米をエアーで排出しますので、アイテムの切り替え時等においてもコンタミ問題を防止することができます。 ※SAF1Aは手動排出タイプもあります。 ・糠切れがよく、米温が低い 噴風吸引方式を採用。ミリングロールからの噴風により糠切れが良くなるとともに、冷却効果により米温の上昇を抑えることができます。(吸引にはバッグフィルターが別途必要です) ・品種・目的に応じた搗精制御 大型精米工場で多くの実績がある、サタケ独自のコンパス精米方式(研削+摩擦+摩擦のコンビネーション※)を採用。研削・摩擦各精米部での搗精配分は自由に変えられますので、品種や炊飯の目的に応じて最適な搗精をすることができます。また、高歩留りで低温の搗精もコンパス精米方式の大きな特長です。 ※SAF1A、SAF2Aは研削+摩擦となります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

半自動小型IH炊飯システム「炊飯マイスターシステム」 RSRCB10-35A

・最高水準のIH炊飯機 低コストの炊飯ラインでありながら、最高水準のIH炊飯機を採用。IHならではの作業環境の良さ、再現性の高さはもちろんのこと、一釜単位での炊き分けも可能です。 ・新技術でコストダウン 2つの炊飯機でインバーターを共有することにより、炊飯性能を損なわず、コストダウンを可能にし、受電量も低減しました。(当社比最大42%削減) ・清掃しやすく衛生的 炊飯機天板上はフラットにし、無駄な突起物を極力排除。掃除がしにくかった炊飯機下も、脚高にする事で衛生的。 ※各部の特長 ・最高水準のIH炊飯機 低コストの炊飯ラインでありながら、最高水準のIH炊飯機を採用。IHならではの作業環境の良さ、再現性の高さはもちろんのこと、一釜単位での炊き分けも可能です。 ・新技術でコストダウン 2つの炊飯機でインバーターを共有することにより、炊飯性を損なわず、コストダウンを可能にし、受電量も低減しました。(当社比最大42%削減) ・浸漬・蒸らしラック/アームロボット 清掃しやすく衛生的 炊飯機天板上はフラットにし、無駄な突起物を極力排除。 掃除がしにくかった炊飯機下も、脚高にする事で衛生的です。 ・丸釜IH炊飯機 釜そのものを発熱させるIH(電磁誘導加熱)方式は、熱効率が高く高火力。さらに底面が球形状なので、熱が釜全体に均一に伝わり、美味しいご飯に仕上げることができます。また排熱が少ないので、快適な環境の中で作業をすることができ、空調(建築)コストも大幅に削減することができます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 生産効率改善
  • 食品加工・製造
  • 炊飯関連装置

SRM(スチームライスマシーン)

洗米・浸漬不要の炊飯機で日持ちが良く殺菌された安全なご飯を提供します。 過熱水蒸気を使用したコンベアによる連続式の炊飯機です。 高い炊き増え率、洗米・浸漬が不要、老化の抑制、品質の安定、時短、省スペース、作 業環境の良さ等沢山のメリットがあります。 また、個食カップでの炊飯、野菜・魚・肉の加熱調理等マルチにご活用いただけます。 <製品の特長> 特長① 品質の向上 コンベアによる連続式のため均一で美味しいご飯が生産可能 特長② 経済性の向上 高い炊き増え率から生米使用量の約10%の削減が可能 特長③ 日持ち 過熱水蒸気の凝縮熱エネルギーを利用することで米の細胞が壊れにくく、 老化スピードが遅く保存性の良いご飯が生産可能 特長④ 生産性の向上 洗米・浸漬工程が不要のため時短・省スペースに 特長⑤ 作業性の向上 タッチパネルで簡単に操作でき、レシピ登録も簡単。熱の放出が少なく、 炊飯機周辺での作業環境が改善。 <全自動連続 蒸気炊飯システムによるごはん> ■日持ちが良く黄化も防止 蒸気炊飯では、100℃以上の過熱水蒸気を熱源として炊飯することで、米のα化を促進させ、芽胞状態の土壌菌を殺菌しご飯の黄化を防止することができます。 また、低品位米が混入していてもベチャ飯になりにくいので、日持ちが良く再加熱してもご飯が硬くなりません。 ■冷却、再加熱に強い 一般的なセントラルキッチンでは、ご飯を一旦1~2℃まで冷却してから配送先の各施設で80℃以上15分で再加熱します。 釜炊飯のご飯は、この工程で表面の水分が飛んでぱさぱさになり、結果食べにくくなってしまいます。 しかし弊社の蒸気炊飯システムは、お米同士の物理的衝突が少ないマイルドな条件で炊飯することによりご飯表面のパサパサになりやすい成分が少なくなるため、水分が飛びにくく炊きたての美味しさをキープします。 ■炊き増えが良く、原料を削減 蒸気炊飯の炊き増え率(膨張率)は約2.3倍〜2.6倍と、釜炊飯の2.15倍に比べて高めに調整することができます。炊き増え率が増加する分、原料白米を削減することができます。 (1トンのご飯を炊飯する場合、約30Kg以上の削減になります。) ■つぶつぶ感がはっきりと感じられるごはん 蒸気炊飯では、米の温度を3分で100℃まで上昇させることができます。また、ステンレスネットの上で一定の厚みに形成された米層を順次加水しながら炊き上げますので、米粒がふっくらとして「内が軟らかく外が硬い」理想的なご飯ができます。 成形性にも優れ、おにぎりや寿司などにも適しています。 ■酢飯・赤飯に最適 蒸気炊飯はご飯表面の吸水性をコントロールする事が可能で、工程内の最適なポイントで酢などを散布することにより、ムラのない均一な調味ができます。手作業での攪拌・切り返しは不要です。 また、蒸気で蒸すという性格上、赤飯・おこわ・穀類等にも最適です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善

解決できる課題